【子連れ必見!】新幹線で行くディズニー旅行の5つのポイント
家族で行くディズニーは、まさしく一大イベント。一方、慣れない移動で不安も尽きません。
この記事では、新幹線で行く子連れディズニーの特徴やポイント/当日の流れを解説します。
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【まとめ】 子連れディズニーまとめ
・季節記事 2024年冬のディズニー
・持ち物 年齢別/季節別もちもの
・アクセス 車/飛行機/新幹線
・アトラクション ランド/シー
・レストラン ランド/シー
・ホテル 15の周辺ホテル解説
・ホテル宿泊記 アンバサダーホテル
・パークの予習 ディズニープラス
子連れでの新幹線は荷物さばきが大変です。
荷物の収納と子供の移動を両立できるキャリーケースがおすすめです。
新幹線で行く子連れディズニーの特徴
まずは新幹線ディズニーの特徴を解説します。
子連れ新幹線ディズニーのメリット/デメリット
メリット/デメリットは以下の通りです。
子連れ新幹線は料金が安くなる一方、荷物を多く持てないというデメリットがあります。
運転時間の問題(ドライバーの負荷)がありますが、大きなプライベート空間がある点で、車でのディズニー旅行をおすすめします。
新幹線の料金体系
新幹線は「小学生までが安い」とイメージしてください。自由席の子供料金は以下の通りです。
大人 (中学生以上) :大人料金
こども(小学生):大人料金の半額
幼児 (小学生未満):無料
乳児 (0歳~ 1歳):無料
ただし、指定席では幼児/乳児にも「こども料金」が適用されます。※グリーン車やグランクラスは大人料金が発生します。
JR東日本ホームページより引用
各方面からの所要時間/料金
新幹線利用の時間/料金(おとな自由席)は以下の通りです。
出発駅 | 所要時間 | 料金 | 車両 |
---|---|---|---|
名古屋 | 1.5時間 | 10,560円 | のぞみ |
京都 | 2時間 | 13,320円 | のぞみ |
新大阪 | 2.5時間 | 13,870円 | のぞみ |
長野 | 1.5時間 | 7,810円 | はくたか |
金沢 | 2.5時間 | 13,850円 | はくたか |
仙台 | 1.5時間 | 11,810円 | はやぶさ |
新幹線で行く子連れディズニーのポイント
新幹線で行く子連れディズニーのポイントを3点解説します。
新幹線指定席は11号車を予約
新幹線にはおむつ替えや授乳ができる「多目的室」があります。東海道新幹線「のぞみ」は11号車が該当します。
また、多目的室は鍵を掛けているケースが多く、車掌に開けてもらう必要があるため、乗車時に声をかけておくか、車掌室を確認しておくと良いです。
多目的室近くだと、自然とファミリー層が多いよね!
子供は静かにしてられないからね!
荷物は最小限にする工夫を
新幹線/電車移動はプライベートな空間がありません。JR東京駅~舞浜駅間の満員電車を想定し、できるだけ荷物を持たない工夫をしましょう。
具体的な方法は以下の通りです。
①ベビーカーはパークで借りる
②帰りの荷物は宅急便を利用
③ウェルカムセンターを使う
満員電車の他、エスカレーターや階段での移動が多いため、首都圏は抱っこひもを使う方がスムーズです。
パーク近くのホテルを予約しよう
パークで一日遊ぶと、子供も大人もヘトヘトになります。
疲れた身体で満員電車に乗り、電車を乗り継ぐのは相当なストレスがかかります。できれば舞浜周辺のホテルを予約しておきましょう。
ディズニーホテル/オフィシャルホテルは舞浜駅を降りて直ぐ左に「ウェルカムセンター」があります。
チェックインはもちろん、荷物を預けるだけも可能です。むしろ、混雑時は荷物を預けるだけがおすすめです。
凄い並んでるけど、預けるだけでもいいんだね!
知らない人はずっと並んでて可哀そう。。
当日の流れ
実際の流れとポイントを東京駅到着からパークイン~アウトまでの流れに沿って解説します。
新幹線での過ごし方
新幹線内は、揺れも少なくテーブルを広げることができます。
外の景色を見て楽しんだり、シールブックで遊んだり、タブレットを見せるなどして過ごしましょう。新幹線の車内販売(アイス)を買って楽しむのも良いですね。
東京駅到着後は乗り換えが大変なので、新幹線でお昼寝ができればベストです(逆に、東京駅でグズられたら地獄です。。)
我が家は昔、昼食後に新幹線に乗り、昼寝をさせていました。時間を調整するのもアリですね。
東京駅着~舞浜駅まで
東京駅に到着したら、そのままJR「京葉線」に乗り換えましょう。
そして最初に試練が訪れます。
改札を出てから京葉線のホームに行くまでが物凄く遠い。。。もはや苦行レベルです。
京葉線ホームに辿り着いたら、3号車・7号車あたりに乗るのがおすすめです。
みんなが一斉に降りるため、舞浜駅は大混雑します。
エレベーターを待つより、畳んで階段降りた方が早い!
大混雑してるから、一番最後に降りるのもアリだよ!
ディズニーリゾート到着後
舞浜駅を出ると、東京ディズニーリゾートです。
できればここで物資の補給をしましょう。駅を降りて左手にコンビニ:Newdaysがあります。
カフェもあるため、一息つくのも良いですね。
ディズニーランドへは歩いても、ディズニーリゾートラインに乗っても良いです。
ディズニーシーはリゾートライン一択です。
パーク入場後
パーク入場後にやることは2つです。
・コインロッカーを利用
・モバイルバッテリーを借りる
子連れディズニーは必然的に荷物が多くなるため、コインロッカーを利用して快適な時間を過ごしましょう。
また、パーク内では公式アプリのGPS機能を常に起動し、待ち時間の確認等を行うため、電池を激しく消耗します。
パークでは各所にバッテリーをレンタルできるスポットがあるので、準備の一環としてアプリをダウンロードしておくと良いですね。
その他、ベビーカーを借りることもできます。1日1,000円です。
準備が整ったら、ガッツリ遊びましょう!
アトラクションによっては、子供が乗れないものがあったりするので注意しましょう。
まとめ
新幹線で行く子連れディズニーは、荷物を最小化する工夫が大切です。ベビーカーは現地で借りる、宅急便を使うなどで身軽な状態を保つと、旅のストレスが小さくなります。できれば舞浜周辺のホテルに宿泊し、疲れを癒してから翌日、東京観光をして帰ると楽しい思い出ができると思います。