【子連れ宿泊記】フェアフィールドバイマリオット札幌|おしゃれなカフェと朝食を楽しめるホテル
2020年に東武ホテルを全面リニューアルした「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」
東武ホテルの重厚さと、マリオットのスタイリッシュさが融合した都会のホテルです。
1階のカフェや朝食ブッフェがとても美味しく、広い北海道の中でも「また行きたい!」と子供達が連呼するほど満足度の高いホテルでした。
1階のカフェメニューがおしゃれで美味しかったです!
スタッフの方も親切で、子供用アメニティもいただきました!
ホテル概要
まずはホテルの概要を説明した後、客室、朝食レビューをご紹介します。
外観
札幌の中でもとりわけ賑やかな「すすきの」と「二条市場」から徒歩1分、旧札幌東武ホテルをリブランドした地上13階のホテルです。
基本情報
ホテル名 | フェアフィールドバイマリオット札幌 |
おすすめ度 | ★★★★ |
開業日 | 2020年4月 |
住所 | 北海道札幌市中央区南4条東1丁目 |
客室数 | 252室 |
広さ | 18㎡~ |
階層 | 1階~13階 |
1泊料金 | 11,000円~ |
駐車場 | 1泊1,500円 |
ルームタイプ | 広さ |
---|---|
コージーシングル | 18㎡ |
ツインベッドルーム | 25㎡ |
ダブルベッドルーム | 18㎡ |
ツインルーム(ソファー付) | 28㎡ |
キングベッドルーム | 23㎡ |
キングベッドルーム(ソファー付) | 28㎡ |
ファミリー&ユニバーサル | 47㎡ |
ビューバスツインルーム | 41㎡ |
ジュニアスイート | 51㎡ |
フェアフィールドスイート | 60㎡ |
交通アクセス
南北線すすきの駅から600m、豊水すすきのから300mと札幌の中心街に位置します。
ホテル宿泊レビュー
エントランス/ロビー
ロビーに入ると吹き抜けの大きなレセプションが目に飛び込んできます。
「シンプルであることの美しさ」をコンセプトに設計され、白とライトブラウンを基調とした自然を感じられるデザインでほっと安心するやさしさがありました。
落ち着いてて、やさしい印象を受けました!
空間の使い方が抜群に上手だと感じました!
1階 FIKA CAFE「Lagom」(フィーカカフェ/ラゴム)
1階ロビーの横にはカフェとレストラン。
ホテルスタッフさんと話すと、地元でも人気で、特にアフタヌーンティーメニューなどは予約が取れない状態とのこと。
「フィーカ」とはスウェーデン語で「甘いものと共にコーヒーを飲む」という意味があり、気軽にカフェを楽しんでもらいたいというメッセージが込められています。
客室ロビー
9階のエレベーターホールです。月と太陽をモチーフにしたデザインが印象的ですね。
客室内レビュー
客室内に入ると、北欧スタイルのシンプルなデザインが印象的でした。
ベッド周辺
テレビボード周辺
大きなテレビボードの上には、翌朝の朝食ブッフェの手書き地図が置いてあり、子供達のテンションがダダ上がりしていました。
泊まったお部屋は28㎡のツインルーム(ソファー付)で、コンパクトにまとまっていたイメージがあります。
パウダースペース
続いてパウダースペースに移ります。
ユニットバスルーム
東武ホテルからのリブランドなので、給排水設備は旧来のユニットバスです。家族連れだとちょっと使いにくいですね。
朝食ブッフェ@Restaurant Luont (ルオント)
さぁ、札幌の朝ごはんから飛ばしていきます。
朝食ブッフェもオシャレ、美味しい、種類がたくさんと3拍子揃っていました!
大開口の窓に面したテーブル席と、大人数で座れるボックス席があります。
子供用の食器だけでなく、みかんを絞るジューサーが設置されていて子供は大喜びでした。
たまご料理はライブキッチンで注文できます。人気メニューのエッグベネディクトが絶品でした!(写真撮るの忘れた・・)
まとめ
フェアフィールドバイマリオット札幌では、札幌の中心街にありながら北欧風の落ち着いたホテルステイができました。
1階のカフェやレストランのクオリティが高く、旅の疲れを癒すと共に元気を取り戻せるホテルだと思います!
スタッフさんの対応もとても丁寧で、ユニットバスではあったもののもう一度泊まりたいと思える場所でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!